1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
ただ、今御指摘がございましたように、一般名によります処方が進めば備蓄問題等の面でそれなりの効果があるということは御指摘のとおりだというふうに思いますけれども、一方におきまして、実際に一般名で処方するかどうかというところは、個々の医師の後発品に対しまする認識が違ったりというようなことがございますものですから、そこをして、いわば一般名での記載ということを強く推すということはなかなか難しいところがございますので
ただ、今御指摘がございましたように、一般名によります処方が進めば備蓄問題等の面でそれなりの効果があるということは御指摘のとおりだというふうに思いますけれども、一方におきまして、実際に一般名で処方するかどうかというところは、個々の医師の後発品に対しまする認識が違ったりというようなことがございますものですから、そこをして、いわば一般名での記載ということを強く推すということはなかなか難しいところがございますので
農林水産省関係では、諌早湾干拓事業の必要性、イグサの生産振興と畳表の需要拡大策、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策と今後の農業政策、将来の酪農生産に対する政府の基本方針、島根県における宍道湖・中海干拓工事の再開問題、国営農地開発事業の状況変化に伴う見直しの検討、食品の日付表示方法の変更問題、青果物の原産地表示制度の拡充推進、米の備蓄問題等について、 通商産業省関係では、多国間繊維取り決め、MFA
この問題につきましては、五年度の第三次補正予算におきましても、緊急に農業の体質強化を進めるため国際化対応緊急農業対策を盛り込むとともに、六年度の予算におきましても新政策の推進に格段の厚みを増すよう工夫を凝らしたところでございまして、備蓄問題等もあわせまして、私どもといたしましても、農業政策、農村政策、そして食糧政策という観点からこの問題に真剣に取り組んでいくことを申し上げさせていただきます。
○畑国務大臣 ただいま広野先生御指摘のとおり、昨年来の大凶作、そしてまた備蓄問題等々含めまして、今回の経験、体験の中から反省すべきものは反省をしながら、ただいま御指摘のような意味合いでの、今後がようなことをあらしめてはならないという意味合いでの事前の十分な対応策を詰めてまいりたい、かように考えております。
また、輸出禁止条項の問題についてだって、単にそれを撤廃する、こういうことだけではなくて、いざというときに、食糧輸出国が天候異変等に遭って食糧の輸出ができない、こういうようなときにちゃんと輸入国が困らないような、まあ備蓄問題等あるかもしれませんが、そういう措置もきちっと確立することがどうしても必要だ、こういうふうに思っていますから、いずれにいたしましても、今申し上げた点は食糧輸入大国日本にとって非常に
現在とは、国民各界各層の皆さんの御理解と御協力によってエネルギーの消費量が大幅に石油に依存しなくなってきたという事実も御承知と思いますし、また、最も新しい報告では、昨日のニューヨークの一バレル当たりの原油値段が二十五ドル台から十五ドル台に下がった、十ドル下がったという報告も来ておりますが、これに一喜一憂することなく、どのような状況が起こるかわかりませんから、政府は慎重にこれに対応しながら、また、備蓄問題等
それから、先ほどから石炭会計の財源問題についての御質問があり、一応長官としては、現在借入金で運用し賄っておるけれども、何とか確保はできる、支障はないというようなことを言われたわけでありますが、最近のいろいろな動きを見ますと、一部業界を中心にいたしまして、また石油特会といいますか、石油の国家備蓄問題等とも絡みまして、どうしても財源不足ということから石油税の値上げ等も一部出されるかといえば、そういうことに
○山原分科員 私の質問は、高知県の宿毛湾の原油基地、CTSの問題を中心にしまして備蓄問題等、最初に通産省に対して質問をいたします。 まず第一番に、伊藤忠株式会社が宿毛湾CTS構想をすでに幾たびか発表しておりますが、この点について御存じでございましょうか、またどんな構想か御承知でしょうか。
その際にも、アメリカ側の提案も出されたわけでございますが、備蓄問題等につきましては、生産国、消費国それぞれの立場がございまして、やっぱり利害が相対立しているということでこの意見の一致を見ない点もあったわけでございますが、私どもといたしましては、食糧というものがそういう戦略的な武器に使うというふうなことはあってはならないことである、そういうふうにも思っておるわけでございまして、アメリカの主張しておる備蓄
そういう中にあって、輸入の安定を図っていくためには、いわゆる中長期にわたるところの契約、協約といったようなものを結んでいくということも必要でございましょうし、あるいは、世界的な立場に立って備蓄問題等についても国際協力に協力をしていくというようなことも必要であろう、こういうふうに考えておるわけでございます。
○国務大臣(安倍晋太郎君) 私はやはり、こうした食糧事情の中でございますから、世界的といいますか、国際的な食糧会議が持たれて、そして今後とも国際的なそうした会議の中で備蓄問題等が取り上げられ、これが合意が得られるということは大変結構なことである、ということで、私、日本としても、これに対しては積極的に参加し、そして討議を行っていきたいというのが基本的な考え方でございます。